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よこすか芸術劇場 (写真提供: よこすか芸術劇場) |
よこすか芸術劇場
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劇場型 "聴く"よりも"観る""観せる"事に重点においた型状。オペラやミュージカルなどの公演向けに造られている。これまで、東京文化会館が客席をオペラハウス形式にしたのが印象的であった。 90年代以降、ステージと客席の両方に焦点を当てた「多面舞台のオペラハウス」が造られている。 (特徴) これまで日本のオペラやミュージカルの公演では、ステージの設定として1幕毎に緞帳を下げ"場面"を転回してゆく方法が一般的であった。しかし、より多くの舞台を展開、時間の短縮を図ろうとのねらいで"劇場型"のホールが次々と完成した。 3面舞台を92年に導入した愛知県芸術劇場(大ホール)、続く93年にはよこすか芸術劇場が完成。そして、94年にはアクトシティ浜松に4面舞台が登場。98年にはびわ湖ホールも"西日本初"として4面舞台を採用。話題を呼んだ。 (音響) "音響"よりも視覚が重要。このため、「1階の奥行きをとって座席を増やす」より「階層を上に重ねる」形式が採用されている。 ステージを楕円形に取り囲んだ(馬蹄型)よこすか芸術劇場では、3階席がステージをやや見下ろす位置にあるため「観賞するのには最適」である。丸みを帯びた客席の方が演奏側にとっても鑑賞側にとっても安心感と緊張感が与えられる。 |